気付くことは同時に何かを手放すということ

たとえば幸せに気付くことは、不幸だと思い込んでいた気持ちを手放すことだし

 

「ある」と気づいたら「ない」を信じていた自分を手放すことになる

 

 

心がめいいっぱいで、新しい気付きなんて全然訪れなそうだなと思う時には

 

逆に何かを手放してみる。

 

 

頑張りすぎていたら、頑張るを一旦手放して思いきり休んだり

 

思い出のものがどうしても捨てられなかったら思いきって断捨離してみたり

 

 

小さなものでも想いでも

一旦手放してみる

 

 

そうすると、大切な何かに気付くことがある

 

 

頑張らなくても案外生きていけたり

 

過去にはあまりパワーがないこと

 

その欲しいものが手に入らなくてもさほど困らないこと

 

あの人に認められたかったけど、別にあの人に認めてもらえたところで何も変わらないこと

 

 

今が何より大切だということ。

 

 

 

 

心がいっぱいいっぱいで苦しくなったら

 

何かを手放すと何かに気付く

 

 

 

くだらない思い込みを殴り捨ててやろう。

もっともっと幸せを築いていけるように